2015年オープンキャンパスを実施いたしました（当日の様子）[2015.9.1]

9月1日に一橋講堂にてオープンキャンパスを開催しました。突然の雨模様にも関わらず、150名を超える方にご参加いただきました。プログラムディレクターの伊藤教授による本プログラムの概要説明に続き、専任教員が担当科目や研究分野について説明をおこないました。さらに、修了生が自身の修士論文について、研究内容と論文を書き上げるまでの苦労を簡単にプレゼンテーションしました。ご登壇下さったのは3名です。

• 元利大輔さん（2011年修了）　　
  修論タイトル：我が国の年齢階級別リスク資産保有比率に関する研究
• 岡本奈緒子さん（2013年修了）　
  修論タイトル：のれんの減損と企業の利益調整行動に関する考察
• 鎌田泰徳さん（2013年修了）
  修論タイトル：特定期間選好仮説による金利期間構造モデルの推定と分析～ 国債市場の需給と金利期間構造との関係 ～

続いて、大橋教授をモデレーターに迎え、パネルディスカッション形式で前出の元利さん、岡本さん、鎌田さんのFS時代のエピソードや学生生活の苦労や面白さ、その後のキャリアへの影響なとについてお話しいただきました。 ホールでのプログラム終了後は、ロビーにて教員や現役生、ご登壇いただいた修了生に個別に質問する熱心な参加者で最後まで賑いました。ご参加下さった皆様、ありがとうございました。

※当日の配付資料はこちらよりダウンロードできます。

プログラムディレクター伊藤教授による プログラム概要	専任教員紹介	佐山展生教授

熱心に聞き入る参加者	修論プレゼン（元利さん）	修論プレゼン（鎌田さん）

パネルディスカッション	パネルディスカッション（岡本さん）	パネルディスカッション