2019年03月27日

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宮川准教授の共同研究が特許出願に結びつきました

一橋大学(以下「本学」という。)と株式会社東京商工リサーチ(以下「TSR」という。)は、「機械学習手法・AIを用いた 企業の将来予測 」に関する特許出願を行いました。本学では、社会的課題の解決に向けた学術研究の推進と、研究成果の社会実装を全学の重要な目標として設定しています。
TSRとの共同研究成果に基づく今般の特許出願は、社会科学系大学において、学術研究を基にして社会に貢献するための新しい方向性を示す重要な一歩であると考えています。
本学大学院経営管理研究科・宮川大介の研究室では、様々な業界のトップ企業との共同研究が進行中です。
一橋大学は、学術的に意義の高い研究を実務的に意味のある形で応用・実装する取り組みを今後も一層進めていきます。

詳細はこちらでご覧いただけます。
※東京商工リサーチウェブサイト

《宮川准教授に関連するページ》

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