2020年01月22日

ニュース プレスリリース 活動報告

横内准教授の産学連携共同研究に基づく技術が特許を取得しました

金融戦略・経営財務プログラムの横内大介准教授青木 義充非常勤講師(株式会社エフビズ 代表取締役)が株式会社アナザーウェア(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 鈴木晶)と産学連携で共同研究してきた「データ可視化装置及びプログラム」が特許を取得したことを発表いたします。

金融戦略・経営財務プログラム横内研究室では、様々な業界の企業との共同研究が進行中です。学術的に意義の高い研究を実務的に意味のある形で応用・実装する取り組みを今後も一層進めていきます。

■概要


【課題】多数の高次元データの傾向を視覚的に把握し易くすることができるデータ可視化装置を提供する。

■特許について
発明の名称 :データ可視化装置及びプログラム
特許番号 :特許第6621124号(P6621124)
特許査定 :令和1年10月16日
特許証取得日:令和1年12月10日
特許権者 :株式会社アナザーウェア
発明者  :横内 大介、青木 義充