2017年12月15日

本プログラムの博士課程学生および非常勤講師がシドニー開催のカンファレンスで研究発表しました。

本プログラムの博士課程学生の内田浩一さんが、2017年12月13日に、オーストラリア・シドニーのShangri-La Hotelで開催された Australasian Finance & Banking Conference において、野間幹晴准教授との共同研究である
「Management Forecasts and Abnormal Accruals: From the Perspective of Target Ratcheting」
を発表しました。
また、鈴木健嗣准教授が共著者の一人になっている
「Trading Restrictions & Supply Effects」(joint work with Hideaki Kiyoshi Kato and Ajai K. Singh)
も共著者( Ajai K. Singh, University of Central Florida)によって発表されています。
同Conferenceについての詳細はこちらをご覧ください。

また、同時期にシドニーのHilton で開催されたThe Quantitative Methods in Finance(QMF) 2017 Conference では、本プログラムのMBA・博士課程の修了生で、2017年度本プログラムで「金融数理」「派生証券理論」「アルゴリズム取引の数理」の授業を担当されている足立高徳非常勤講師が、2017年12月14日に、

「Monetary Value Measures over a Super Dynamic Stochastic System」
というタイトルで講演しました。
QMF2017の詳細はこちらをご覧ください。