2017年03月27日

活動報告

★平成28年度修士論文(優秀論文)発表会を行いました(プレゼン資料も公開しました)

2017年3月15日(水)に、一橋大学大学院FS(国際企業戦略研究科)金融戦略・経営財務プログラムは、平成28年度修士論文(優秀論文)発表会を、学術総合センター2階の2つの会議場で開催いたしました。

第1会場では「日本の派生商品市場が現物株式市場に与える影響ー取引量データに基づく実証分析ー」「SNS情報と高頻度取引データを用いた株価リターンの実証分析~Twitterと高頻度取引との関係~」「CoVaRによるシステミック・リスク計測 ~確率的コピュラによる比較分析~」の、主に金融工学的な指向の3つの修論発表が行われました。

第2会場では「ファミリー企業の財務政策について ~東証一部上場製造業データから~」「本邦中小企業の取引銀行数に係る実証分析~決定要因と経済的ショックによる変動~」「商号変更が企業価値に及ぼす影響の発表が並行して行われ」の、主に経営財務的な実証視点の3つの修論発表が行われました。

在校生、卒業生の他、学外の方も大勢ご来場いただき、論文にご関心を寄せられた方々を前に論文発表を行うことができました。

当日の各プレゼンテーションのファイルはこちらに掲載しております。

報告会に引き続き、コースディレクターの伊藤彰敏教授による「コース概要説明」も実施しました。ご参加頂きました皆様、本当にありがとうございました。

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