2017年06月06日

活動報告

★本多俊毅教授が2017年度日本ファイナンス学会第25回大会で会長講演を行いました

本多俊毅教授が、2017年度日本ファイナンス学会第25回大会(2017年6月3日(土)-4日(日)千葉工業大学 津田沼キャンパス)の第1日目に「65年目のポートフォリオ選択理論--学ぶべきか、学ばざるべきか」という題目で会長講演を行いました。

講演は、Markowitz (1952)による平均分散アプローチを題材にして、入力変数の推定誤差やモデル選択による影響に関する学術研究のこれまでの進展を概観するとともに、今後の理論・実証研究の方向性について検討を試みる、という内容でした。

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