2019年11月13日

メディア掲載 活動報告

宮川准教授とあずさ監査法人との共同研究成果について、KPMGのサイトで紹介されています

宮川准教授はあずさ監査法人と共に、AIを活用した不正リスク検知モデルの共同研究を進めています。研究チームには本プログラムのOBも企業側のメンバーとして参加しており、KPMGジャパンのウェブサイトでは研究の内容や運用、今後について対談形式で紹介されています。

AI監査で実現する会計監査の未来(KPMGサイト)

<目次>
 経営に求められる「AI監査」の現状
 蓄積したデータとAIを用いてイベントの発生を「予測する」
 不正検知は「健康診断」。健康な人の平常時と比較して異常の兆候を探す
 デジタルと人の相互作用を考えることは、経営上の問題を紐解くことに繋がる
 多様な人材が交じり合うことで、不正や異常の見落としを防ぐ
 プロフェッショナルの知見に基づく想像力がAI監査の未来を拓く