2025年04月02日
セミナー告知(入試イベント以外のセミナー) ニュース
QUICK・一橋大学FS 合同セミナー(ウェビナー)『金融データ分析の新展開』
主催
株式会社QUICK
一橋大学大学院経営管理研究科 金融戦略・経営財務プログラム
近年、金融市場分析は複雑化し、市場内部の構造的要因の分析、機械学習技術を活用した分析、さらには、ESGなど非財務データを取り入れた研究が増えています。
本セミナーでは、「金融データ分析の新展開」をテーマに、空売りコストが貸株・現物市場の流動性に与える影響、日銀総裁の表情から読み解く金融政策、株主資本コストとESG開示の関連性についての講演をお届けします。
これらの最新の分析アプローチや研究成果を通じて、金融データ分析の新たな可能性への理解と関心を深めていただければ幸甚です。
開催概要
イベントタイトル:QUICK・一橋大学FS 合同セミナー開催(ウェビナー)『金融データ分析の新展開』
開催方法:ウェビナー
開催日時: 2025年4月22日(火) 16:00~17:30
申込締切: 2025年4月22日(火) 12時まで
お申込み : ご参加には事前のお申込みが必要です。
視聴URL: お申込み完了後、入力頂いたメールアドレス宛にお送りします。(開催前に再度お送りする予定です。)
プログラム
ご挨拶:
一橋大学大学院経営管理研究科 金融戦略・経営財務プログラム ディレクター 本多 俊毅 教授
株式会社QUICK 特任理事 井上 美保 氏
講演1:「How Expensive is "Too Expensive"? The Hidden Cost of Short Selling Around Ex-Dividend Days」(研究テーマ:逆日歩の発生が貸株市場と現物市場の流動性に与える影響)
一橋大学大学院経営管理研究科 清水 良樹 准教授
同博士課程在籍 三浦 真理子 氏
講演2:「日銀総裁の表情解析から見た金融政策運営」
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 水門 善之 准教授
講演3: 「QUICK株主資本コストとESG開示の関係:ESGブックのディメンションスコアを用いた実証分析」
株式会社QUICK ESG研究所 副部長 竹山 和幸 氏
※講演タイトルは変更となる可能性があります。
※講演1~3は各20分を予定しています。
※本セミナーのパンフレット(PDFファイル)をご用意しています。ダウンロード方法についてはお申込み後に別途お知らせする予定です。