修士論文実績

平成18年度

修士論文発表会資料:3月卒業生(代表者)

修士論文発表会は、平成19年3月14日(水)に開催されました。

9月修了者論文題目

  • 官民のリスク分担を反映したPFI事業評価
  • 日米における公開買付の特徴
  • Equity-Credit Hybrid Derivatives評価の考察と、バスケット・タイプ商品価格評価への拡張
  • 敵対的買収ターゲット企業の財務的特長
  • 企業価値とコーポレートガバナンス構造
  • 純有利子負債の範囲に対するわが国株式市場の評価

3月修了者論文題目

  • 米国株式市場の構造的変化
  • 増資が株価に与える影響、及びその要因について
  • 公募増資発行タイミングと経営者の利益調整行動
  • Conditional Value -at-Risk を用いた日本の事業債ポートフォリオの最適化
  • 不動産インデックスの作成による一般賃貸住宅投資のリスク分析
  • DIPファイナンスの有効性と課題
  • 銀行における流動性預金のモデル化と債券ポートフォリオ戦略
  • 多変量幾何Levy過程による株式市場モデル
  • リターンとボラティリティの相互作用がもたらす先導―ラグ関係とポートフォリオ構築への示唆について
  • 東京証券取引所における投資家の注文選択
  • 住宅金融公庫の償還履歴データを用いたPAC-companion型CMOの最適化
  • 企業業績に基づいたβ予測値の算出とその効果
  • 債券の残存期間を考慮した最適資産配分
  • 親子上場における子会社の株式価値と経営効率の研究
  • 構造型アプローチを用いた日本市場における株式収益率とデフォルト・リスクに関する実証研究
  • 日本企業の自社株買いに関する実証研究
  • アナリストレーティングに関する考察
  • 住宅ローンの一部期限前返済(期間短縮型)を考慮した期限前返済モデルの構築と実証分析
  • 年金の資金特性を考慮した債券投資戦略の策定とその検証