2018年03月17日

【学会報告】第48回(2017年度冬季)ジャフィー大会で、FSプログラムの教員、博士課程学生、FSプログラムの修了生による研究発表が計4件ありました。

2018年3月2日(金)・3日(土)の両日、武蔵大学で第48回(2017年度冬季)ジャフィー大会が開催され、FSプログラムの教員、博士課程学生、FSプログラムの修了生による研究発表が計5件ありました(ジャフィーはJAFEE=日本金融・証券計量・工学学会のこと)。
同大会のプログラムはこちらです。

FSプログラム関係者の発表は以下の通り

中村 信弘
"Asset Return Predictability and Dynamics of Return and Variance Risk Premia"
関口 雄介(博士課程学生)、中村 信弘
"Term Structure Model of Volatilities and Variance-of-Variance Risk Premium"
中山 純(博士課程学生)、横内 大介
"局所回帰平滑化によるトレンド分解のインデックス・トラッキングへの応用"(コンペティション)
森川 竜太郎(MBA課程修了生)
"Ross Recovery on FX market"
田中 克弘(MBA課程修了生)
"数理最適化モデルを用いた、金利市場での想定されうるストレスシナリオ及び保有ポートフォリオの甚大な損失の予測"(コンペティション)