2018年09月12日

【学会報告】日本応用数理学会 2018年度年会:FSプログラムの修了生による研究発表、FSプログラム教員がベストオーサー賞を受賞

2018年9月3日(月)~5日(水)に、名古屋大学東山キャンパスで日本応用数理学会 2018年度年会が開催され、FSプログラムの教員およびFSプログラムの修了生による研究発表がありました。 同大会のプログラムはこちらです。

また同会において、中川 秀敏教授が、日本応用数理学会 2018年度ベストオーサー賞(論文部門)を受賞しました。

対象論文:「Hawkes過程による信用リスク伝播のモデリングとその応用」(山中 卓氏と杉原 正顯氏と共著), 日本応用数理学会学会誌「応用数理」, Vol.27, No.1 (2017), 5-12.

FSプログラム関係者の発表は以下の通り

杉山 泰平(MBA課程修了生)・中川 秀敏
"バーゼルIII 適格Additional Tier1債券(AT1債)に対する構造型プライシングモデルの改良と実証分析"