2020年09月11日

【学会報告】日本応用数理学会 2020年度年会:FSプログラムの教員および博士課程学生の研究発表がありました。

2020年9月8日(火)~10日(木)に、日本応用数理学会 2020年度年会がZoomによるオンラインで開催され、FSプログラムの教員・博士課程学生研究について口頭発表がありました。

・同大会のプログラムはこちらです。

・FSプログラム関係者の発表は以下の通り
 中川 秀敏(教授), 高田 英行 (東邦大学理学部・発表)
 「情報アプローチによる信用リスクの伝播」

 野原 眞(FS修士課程修了生・発表), 中川 秀敏(教授)
 「Queue-Reactive Hawkes 過程を用いた注文発生と待ち注文数量がその後の注文発生強度に与える影響の分析」

 監物 輝夫(博士課程)
 「マクロ経済変数を含んだINARモデルによる倒産リスク伝播構造の推定とストレステストへの応用」